商品の詳細
ジャズの歴史に永遠に名前を残す夭折の天才サックス奏者、エリック・ドルフィーの名盤で、自身の名を冠した初めてのアルバムです。他者の追随を許さない実に個性的で深い音楽性を併せ持つドルフィーの魅力が堪能できる1枚です。参加メンバーのフレディ・ハバード、(tp)、ジャッキー・バイアード(p)、ジョージ・タッカー(b)、ロイ・ヘインズ(ds)という一流サイドメンも素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。ドルフィーの独自の解釈でバスクラリネットが冴えるGreen Dolphin Street、フルートが優しく響くバラード曲のGlad to be Unhappyなど名演満載の内容です。かなり以前に購入しやや過小評価していましたが久々に聴くと実に素晴らしいモダンジャズアルバムであると再認識します。US Prestige 7311 stereo vangelder オリジナルは1960年NewJazzからリリースされたNJLP8236ですが本盤は1968年のUS 再発盤です。ジャケットは経年劣化で黄ばみ、左上傷み、左下部分に退色があります。盤はB2で2、3回パチノイズが入りますがそれ以外全体的にノイズはごくわずかでとても良好です。ここでもvangelderによる高音質の録音で、グイグイとドライブするタッカーのベース、空間に響き渡る胸の空くようなハバードのトランペットと一聴してわかるドルフィーのサックス、フルートの素晴らしい音色に包まれます。
カテゴリー: | 本・音楽・ゲーム>>>レコード>>>洋楽 |
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 兵庫県 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |
商品の説明

Eric Dolphy - Outward Bound

Eric Dolphy Quintet – Outward Bound (1982, Vinyl) - Discogs

Eric Dolphy Quintet – Outward Bound (2009, Vinyl) - Discogs

Outward Bound

Eric Dolphy: Outward Bound - Jazz Journal
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一番お気に入りの針が二本とも折れて修復不可能になってしまい、現在メインで使っている針が、樽屋の赤。ドンシャリ気味の音なのですが、逆に結構良い雰囲気を出してくれます。 レコードは針やアンプで全く音が変わるので、ふんわりとした音でも聴きたくなりました。 かなり深いところまで音が入っているので、やはりそれなりにしっかりしたオーディオで聴きたい一枚です。
- みほ6102
- 27歳
- アトピー
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